プログラミングPerl〈VOLUME1〉

プログラミングPerl〈VOLUME1〉

プログラミングPerl〈VOLUME1〉


魅力的でカオス。Perlを一言でいうとそんな感じなのだが、しかしこんなに設計者のキャラクタが出てる言語はなかなかないよなあ。そしてこの本もまた然り。普通に読んでて面白いってどういうことなの……。

しかし改めてちゃんと読んでみて思うのだがこの本は一体誰向けなのだろうか?まあプログラミング初心者向けではないとして、Perl初心者向け?の割には不親切だ。かといってそこそこわかってる人が原典を抑える的な読み方をする本でもないような気がする。Larryオタ?うん、これが一番しっくりくるな。いやLarryオタじゃないけど。ファンとはいえるかもしれない。さて次はVOLUME2だ。